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鳥取連続不審死事件で男性2人への強盗殺人罪などに問われ、1、2審で死刑とされた元スナック従業員、上田美由紀被告(43)の上告審判決で、
最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は27日、被告の上告を棄却した。死刑判決が確定する。弁護側は「2件の強盗殺人罪は無罪だ」と無罪を主張していた。
1、2審判決によると、上田被告は平成21年、270万円を借りていたトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=に睡眠導入剤を飲ませ、おぼれさせて殺害。
電器店経営、円山秀樹さん=同(57)=も同様の方法で川で溺死させ、家電製品代金約53万円の支払いを免れるなどした。
上田美由紀被告の死刑確定へ 鳥取連続不審死事件で最高裁が上告棄却
http://www.sankei.com/affairs/news/170727/afr1707270021-n1.html
鳥取連続不審死事件
場所 日本の旗 日本鳥取県鳥取市
日付 2004年 - 2009年
概要 強盗殺人
死亡者 6人(起訴されたのは2人)
犯人 1人(同居人の男性も詐欺容疑で逮捕)
動機 金銭目的
鳥取連続不審死事件(とっとりれんぞくふしんしじけん)とは、2004年から2009年にかけて鳥取県鳥取市を中心に発生した連続不審死事件。
概要
2009年11月、詐欺罪で逮捕された元スナックホステスの女Uの周辺で、6人の男性が不審死していることが発覚した。
翌2010年1月、Uは強盗殺人罪で逮捕され、最終的に2人を殺害した罪で起訴された。
一連の不審死事件
第1の事件
2004年(平成16年)5月13日、当時Uの交際相手である男性Aが、段ボールに詰められた状態で鳥取市内で列車に轢かれ死亡した。段ボールには「出会って幸せだった」などのようなことが書かれており、鳥取県警は文面の様子などから遺書と判断し、Aの死因を「自殺」と処理して、司法解剖などは行わなかった。AはUとの金銭トラブルがあり、同僚などからたびたび借金をしていた。
第2の事件
2007年(平成19年)8月18日、Uの家族とともに貝を採りに、鳥取砂丘近くの海岸に出かけた27歳の男性Bが、海で溺れて病院に搬送されて約10日後に死亡した。Bは泳げなかった。Uとは2001年頃にスナックで知り合い、2005年頃から同居するようになった。BはUから日常的に熱湯をかけられるなどの暴行を受けていた。
第3の事件
2008年(平成20年)2月、鳥取市郊外の山中で男性Cが首つり死しているのが発見。CはUが働いていたスナックの常連客であり、2人の間で金銭トラブルがあったという。
第4の事件(起訴事案)
2009年(平成21年)4月11日早朝、北栄町沖の日本海で47歳男性Dの水死体を発見。遺体からは睡眠導入剤のほか、水死の場合に入るはずのない砂が肺から検出され、他殺された可能性が高いため、起訴へ至った。
第5の事件(起訴事案)
同年10月6日、男性Eが「集金に行く」といい、車でどこかへ出発[5]、翌日の午後2時、自宅から約4km離れた鳥取市内の摩尼川にて、うつ伏せの状態で死亡しているのを発見された。しかし、そこは溺れるはずのない水深20cm程度の浅い川で、第三者に顔を押しつけられた可能性が高く、遺体からも睡眠導入剤が検出されたため、起訴へと至った。EはUとその同居人に140万円ほどの未収金があり、前日の発言はこのことだと思われる。現場から約10m離れた場所にEの車が発見され、カーナビの走行記録をみたところ、自宅を出発して事務所から約7kmも離れたUの家へ行き、そこの敷地を何度も出入りしたのち、発見現場に到着。その後は移動していない模様。
第6の事件
同年9月、女と同じアパートに住んでいた男性FがUの車を借りて運転中、鳥取駅前で乗用車と衝突。Uは「相手と示談する」といい、Fから8万円をもらったが、その後、ことは進展せず、Fが示談相手ともめることになった。その1ヶ月後、Fは突如体調が悪くなり、10月27日に死亡。前日にはこん睡状態に陥っていた。FはUのスナックの常連客で、自宅の鍵をUに預けていたという。
(以下略)
2ch.sc元スレ http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1501139116/ 【鳥取不審死事件の容疑者上田美由紀、死刑確定@2ch.sc】の続きを読む